工 事 監 理 業 務 委 託 契 約 書
1
2 委託業務場所
3 平成 年 月 日 から
平成 年 月 日 まで
4 金 円
うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 金 円
「取引に係る消費税及び地方消費税の額」は、消費税法第28条第1項及び
第29条並びに地方税法第72条の82及び第72条の83の規定により算
出したもので、委託料に108分の8を乗じて得た額である。
5
6 調 停 人
7 建築士法第 22 条の3の3に定める記載事項 別紙のとおり
上記の委託業務について、発注者と受注者は、各々の対等な立場における合意に基づ いて、別添の条項によって公正な委託契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履行す るものとする。
本契約の証として本書 通を作成し、発注者及び受注者が記名押印の上、各自1通を 保有する。
平成 年 月 日
発 注 者 住 所 長野県佐久市中込 3056番地 佐 久 市
氏 名 佐久市長 栁 田 清 二
受 注 者 住 所
氏 名
業務完了保証人は、受注者がこの契約による債務を履行しない場合において、その履 行をなす責めを負うものとする。
業務完了保証人 住 所
氏 名
*業務完了保証人がいない場合は削除する
(総則)
第1条 発注者及び受注者は、この契約書(頭書を含む。以下同じ。)に基づき、工事 監理業務委託仕様書(別冊の仕様書、現場説明書及びこれらの図書に係る質問回答書 並びに現場説明に対する質問解答書をいう。以下「工事監理仕様書」という。)に従 い、日本国の法令を遵守し、この契約(この契約書及び工事監理仕様書を内容とする 業務の委託契約をいう。以下同じ。)を履行しなければならない。
2 受注者は、契約書記載の業務(以下「業務」という。)を契約書記載の履行期限 (以下「履行期間」という。)内に完了し、発注者は、その業務委託料を支払うもの とする。
3 発注者は、その意図する成果物を完成させるため、業務に関する指示を受注者又は 第9条に定める受注者の管理技術者に対して行うことができる。この場合において、 受注者又は受注者の管理技術者は、当該指示に従い業務を行わなければならない。 4 受注者は、この契約書若しくは工事監理仕様書に特別の定めがある場合又は前項の
指示若しくは発注者と受注者との協議がある場合を除き、業務を完了するために必要 な一切の手段をその責任において定めるものとする。
5 受注者は、その権限を超えて工事請負者の決定に係る工事用材料及び機器の製作者 (その施工者を含む。)の選択に関与してはならない。
6 この契約の履行に関して発注者と受注者との間で用いる言語は、日本語とする。 7 この契約書に定める金銭の支払いに用いる通貨は、日本円とする。
8 この契約の履行に関して発注者と受注者との間で用いる計量単位は、工事監理仕様
書に特別の定めがある場合を除き、計量法(平成4年法律第 51 号)に定めるものと
する。
9 この契約書及び工事監理仕様書における期間の定めについては、民法(明治 29 年
法律第 89 号)及び商法(明治 32 年法律第 48 号)の定めるところによるものとす る。
10 この契約は、日本国の法令に準拠するものとする。
11 この契約に係る訴訟の提起又は調停(第 45 条の規定に基づき、発注者と受注者 との協議の上選任される調停人が行うものを除く。)の申立てについては、日本国の 裁判所をもって合意による専属的管轄裁判所とする。
(指示等及び協議の書面主義)
第2条 この契約書に定める指示、請求、通知、報告、申出、承諾、質問、回答及び解 除(以下「指示等」という。)は、書面により行わなければならない。
2 前項の規定にかかわらず、緊急やむを得ない事情がある場合には、発注者及び受注 者は、前項に規定する指示等を口頭で行うことができる。この場合において、発注者 及び受注者は、既に行った指示等を書面に記載し、7日以内にこれを相手方に交付す るものとする。
3 発注者及び受注者は、この契約書の他の条項の規定に基づき協議を行うときは、当 該協議の内容を書面に記録するものとする。
(業務計画書の提出)
第3条 受注者は、この契約締結後 14日以内に工事監理仕様書に基づいて業務計画書を 作成し、発注者に提出しなければならない。
2 発注者は、必要があると認めるときは、受注者に対して前項の業務計画書の修正を 請求することができる。
4 業務計画書は、発注者及び受注者を拘束するものではない。
(契約の保証)
第4条 受注者は、この契約の締結と同時に、次の各号のいずれかに掲げる保証を付さ なければならない。ただし、第5号の場合においては、履行保証保険契約の締結後、 直ちにその保険証券を発注者に寄託しなければならない。
一 契約保証金の納付
二 契約保証金の納付に代わる担保となる有価証券等の提供
三 この契約による債務の不履行により生ずる損害金の支払いを保証する銀行、発注 者が確実と認める金融機関又は保証事業会社(公共工事の前払保証事業に関する法 律(昭和 27 年法律第 18 4号)第2条第4項に規定する保証事業会社をいう。以 下同じ。)の保証
四 この契約による債務の履行を保証する公共工事履行保証証券による保証 五 この契約による債務の不履行により生ずる損害をてん補する履行保証保険契約の
締結
2 前項の保証に係る契約保証金の額、保証金額又は保険金額(第4項において「保証
の額」という。)は、業務委託料の 10 分の1以上としなければならない。
3 第1項の規定により、受注者が同項第2号又は第3号に掲げる保証を付したとき は、当該保証は契約保証金に代わる担保の提供として行われたものとし、同項第4号 又は第5号に掲げる保証を付したときは、契約保証金の納付を免除する。
4 業務委託料の変更があった場合には、保証の額が変更後の業務委託料の 10 分の1 に達するまで、発注者は、保証の額の増額を請求することができ、受注者は、保証の 額の減額を請求することができる。
(権利義務の譲渡等)
第5条 受注者は、この契約により生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し、又は承継さ せてはならない。ただし、あらかじめ、発注者の承諾を得た場合は、この限りでな い。
2 受注者は、業務を行う上で得られた記録等を第三者に譲渡し、貸与し、又は質権そ の他の担保の目的に供してはならない。ただし、あらかじめ、発注者の承諾を得た場 合は、この限りでない。
(秘密の保持)
第6条 受注者は、この契約の履行に関して知り得た秘密を漏らしてはならない。 2 受注者は、発注者の承諾なく、この契約を履行する上で得られた設計図書等(業務
を行う上で得られた記録等を含む。)を他人に閲覧させ、複写させ、又は譲渡しては ならない。
(一括再委託等の禁止)
第7条 受注者は、業務の全部を一括して、又は工事監理仕様書において指定した主た る部分を第三者に委任してはならない。
2 受注者は、業務の一部を第三者に委任しようとするときは、あらかじめ、発注者の 承諾を得なければならない。ただし、発注者が工事監理仕様書において指定した軽微 な部分を委任しようとするときは、この限りでない。
3 発注者は、受注者に対し、業務の一部を委任した者の商号又は名称その他必要な事 項の通知を請求することができる。
(監督員)
い。監督員を変更したときも、同様とする。
2 監督員は、この契約書の他の条項に定めるもの及びこの契約書に基づく発注者の権 限とされる事項のうち発注者が必要と認めて監督員に委任したもののほか、工事監理 仕様書に定めるところにより、次に掲げる権限を有する。
一 発注者の意図する業務を完成させるための受注者又は受注者の管理技術者に対す る業務に関する指示
二 この契約書及び工事監理仕様書の記載内容に関する受注者の確認の申出又は質問 に対する承諾又は回答
三 この契約の履行に関する受注者又は受注者の管理技術者との協議
四 業務の進捗の確認、工事監理仕様書の記載内容と履行内容との照合その他この契 約の履行状況の調査
3 発注者は、2名以上の監督員を置き、前項の権限を分担させたときにあってはそれ ぞれの監督員の有する権限の内容を、監督員にこの契約書に基づく発注者の権限の一 部を委任したときにあっては当該委任した権限の内容を、受注者に通知しなければな らない。
4 第2項の規定に基づく監督員の指示又は承諾は、原則として、書面により行わなけ ればならない。
5 この契約書に定める書面の提出は、工事監理仕様書に定めるものを除き、監督員を 経由して行うものとする。この場合においては、監督員に到達した日をもって発注者 に到達したものとみなす。
(管理技術者)
第9条 受注者は、業務の技術上の管理を行う管理技術者を定め、その氏名その他必
要な事項を発注者に通知しなければならない。管理技術者を変更したときも、同様 とする。
2 管理技術者は、この契約の履行に関し、業務の管理及び統轄を行うほか、業務委託 料の変更、履行期間の変更、業務委託料の請求及び受領、第 12 条第1項の請求の受 理、同条第2項の決定及び通知、同条第3項の請求、同条第4項の通知の受理並びに この契約の解除に係る権限を除き、この契約に基づく受注者の一切の権限を行使する ことができる。
3 受注者は、前項の規定にかかわらず、自己の有する権限のうちこれを管理技術者に 委任せず自ら行使しようとするものがあるときは、あらかじめ、当該権限の内容を発 注者に通知しなければならない。
(地元関係者との交渉等)
第 10 条 地元関係者との交渉等は、発注者が行うものとする。この場合において、発
注者の指示があるときは、受注者はこれに協力しなければならない。
2 前項の場合において、発注者は、当該交渉等に関して生じた費用を負担しなければ ならない。
(土地への立入り)
第 11 条 受注者が調査のために第三者が所有する土地に立ち入る場合において、当該 土地の所有者等の承諾が必要なときは、発注者がその承諾を得るものとする。この場
合において、発注者の指示があるときは、受注者はこれに協力しなければならない。
(管理技術者等に対する措置請求)
とを請求することができる。
2 受注者は、前項の規定による請求があったときは、当該請求に係る事項について決 定し、その結果を請求を受けた日から 10 日以内に発注者に通知しなければならな い。
3 受注者は、監督員がその職務の執行につき著しく不適当と認められるときは、発注 者に対して、その理由を明示した書面により、必要な措置をとるべきことを請求する ことができる。
4 発注者は、前項の規定による請求があったときは、当該請求に係る事項について決 定し、その結果を請求を受けた日から 10 日以内に受注者に通知しなければならな い。
(履行報告)
第 13 条 受注者は、設計図書に定めるところにより、この契約の履行について発注者 に報告しなければならない。
(貸与品等)
第 14 条 発注者が受注者に貸与し、又は支給する図面その他業務に必要な物品等(以 下「貸与品等」という。)の品名、数量等、引渡場所及び引渡時期は、工事監理仕様 書に定めるところによる。
2 受注者は、貸与品等の引渡しを受けたときは、引渡しの日から7日以内に、発注者 に受領書又は借用書を提出しなければならない。
3 受注者は、貸与品等を善良な管理者の注意をもって管理しなければならない。 4 受注者は、工事監理仕様書に定めるところにより、業務の完了、工事監理仕様書の
変更等によって不用となった貸与品等を発注者に返還しなければならない。 5 受注者は、故意又は過失により貸与品等が滅失若しくはき損し、又はその返還が不
可能となったときは、発注者の指定した期間内に代品を納め、若しくは原状に復して 返還し、又は返還に代えて損害を賠償しなければならない。
(工事監理仕様書と業務内容とが一致しない場合の履行責任)
第 15 条 受注者は、業務の内容が工事監理仕様書又は発注者の指示若しくは発注者と 受注者との協議の内容に適合しない場合において、監督員がその履行を請求したとき は、当該請求に従わなければならない。この場合において、当該不適合が発注者の指 示によるときその他発注者の責めに帰すべき事由によるときは、発注者は、必要があ ると認められるときは、履行期間若しくは業務委託料を変更し、又は受注者に損害を 及ぼしたときは必要な費用を負担しなければならない。
(条件変更等)
第 16 条 受注者は、業務を行うに当たり、次の各号のいずれかに該当する事実を発見 したときは、その旨を直ちに発注者に通知し、その確認を請求しなければならない。 一 仕様書、現場説明書及びこれらの図書に係る質問回答書並びに現場説明に対する
質 問 解 答 書 が 一致し な い こ と ( こ れ ら の優 先 順位 が 定 め ら れ て い る 場 合 を 除 く。)。
二 工事監理仕様書に誤謬又は脱漏があること。 三 工事監理仕様書の表示が明確でないこと。
四 履行上の制約等工事監理仕様書に示された自然的又は人為的な履行条件が実際と 相違すること。
五 工事監理仕様書に明示されていない履行条件について予期することのできない特 別な状態が生じたこと。
を発見したときは、受注者の立会いの上、直ちに調査を行わなければならない。ただ し、受注者が立会いに応じない場合には、受注者の立会いを得ずに行うことができ る。
3 発注者は、受注者の意見を聴いて、調査の結果(これに対してとるべき措置を指示 する必要があるときは、当該指示を含む。)をとりまとめ、調査の終了後 14 日以内 に、その結果を受注者に通知しなければならない。ただし、その期間内に通知できな いやむを得ない理由があるときは、あらかじめ、受注者の意見を聴いた上、当該期間 を延長することができる。
4 前項の調査の結果により第1項各号に掲げる事実が確認された場合において、必要 があると認められるときは、発注者は、工事監理仕様書の訂正又は変更を行わなけれ ばならない。
5 前項の規定により工事監理仕様書の訂正又は変更が行われた場合において、発注者 は、必要があると認められるときは、履行期間若しくは業務委託料を変更し、又は受 注者に損害を及ぼしたときは必要な費用を負担しなければならない。
(設計図書等の変更)
第 17 条 発注者は、前条第4項の規定によるほか、必要があると認めるときは、工事
監理仕様書又は業務に関する指示(以下この条及び第 19 条において「工事監理仕様
書等」という。)の変更内容を受注者に通知して、工事監理仕様書等を変更すること ができる。この場合において、発注者は、必要があると認められるときは履行期間若 しくは業務委託料を変更し、又は受注者に損害を及ぼしたときは必要な費用を負担し なければならない。
(業務の中止)
第 18 条 発注者は、必要があると認めるときは、業務の中止内容を受注者に通知し て、業務の全部又は一部を一時中止させることができる。
2 発注者は、前項の規定により業務を一時中止した場合において、必要があると認め られるときは履行期間若しくは業務委託料を変更し、又は受注者が業務の続行に備え業 務の一時中止に伴う増加費用を必要としたとき若しくは受注者に損害を及ぼしたときは 必要な費用を負担しなければならない。
(業務に係る受注者の提案)
第 19 条 受注者は、工事監理仕様書等について、技術的又は経済的に優れた代替方法 その他改良事項を発見し、又は発案したときは、発注者に対して、当該発見又は発案 に基づき工事監理仕様書等の変更を提案することができる。
2 発注者は、前項に規定する受注者の提案を受けた場合において、必要があると認め るときは、工事監理仕様書等の変更を受注者に通知するものとする。
3 発注者は、前項の規定により工事監理仕様書等が変更された場合において、必要が あると認められるときは、履行期間又は業務委託料を変更しなければならない。
(受注者の請求による履行期間の延長)
第 20 条 受注者は、その責めに帰すことができない事由により履行期間内に業務を完 了することができないときは、その理由を明示した書面により発注者に履行期間の延 長変更を請求することができる。
(発注者の請求による履行期間の短縮等)
第 21 条 発注者は、特別の理由により履行期間を短縮する必要があるときは、履行期 間の短縮変更を受注者に請求することができる。
2 発注者は、この契約書の他の条項の規定により履行期間を延長すべき場合におい て、特別の理由があるときは、延長する履行期間について、受注者に通常必要とされ る履行期間に満たない履行期間への変更を請求することができる。
3 発注者は、前2項の場合において、必要があると認められるときは、業務委託料を 変更し、又は受注者に損害を及ぼしたときは必要な費用を負担しなければならない。
(履行期間の変更方法)
第 22 条 履行期間の変更については、発注者と受注者とが協議して定める。ただし、 協議開始の日から 14 日以内に協議が整わない場合には、発注者が定め、受注者に通 知する。
2 前項の協議開始の日については、発注者が受注者の意見を聴いて定め、受注者に通 知するものとする。ただし、発注者が履行期間の変更事由が生じた日(第 20 条の場 合にあっては発注者が履行期間の変更の請求を受けた日、前条の場合にあっては受注 者が履行期間の変更の請求を受けた日)から7日以内に協議開始の日を通知しない場 合には、受注者は、協議開始の日を定め、発注者に通知することができる。
(業務委託料の変更方法等)
第 23 条 業務委託料の変更については、発注者と受注者とが協議して定める。ただ し、協議開始の日から 14 日以内に協議が整わない場合には、発注者が定め、受注者 に通知する。
2 前項の協議開始の日については、発注者が受注者に意見を聴いて定め、受注者に通 知するものとする。ただし、発注者が業務委託料の変更事由が生じた日から7日以内 に協議開始の日を通知しない場合には、受注者は、協議開始の日を定め、発注者に通 知することができる。
3 この契約書の規定により、受注者が増加費用を必要とした場合又は損害を受けた場 合に発注者が負担する必要な費用の額については、発注者と受注者とが協議して定め る。
(一般的損害)
第 24 条 業務の完了前に、業務を行うにつき生じた損害(次条第1項又は第2項に規 定する損害を除く。)については、受注者がその費用を負担する。ただし、その損害 (工事監理仕様書に定めるところにより付された保険によりてん補された部分を除 く。)のうち発注者の責めに帰すべき事由により生じたものについては、発注者が負 担する。
(第三者に及ぼした損害)
第 25 条 業務を行うにつき第三者に及ぼした損害について、当該第三者に対して損害 の賠償を行わなければならないときは、受注者がその賠償額を負担する。
2 前項の規定にかかわらず、同項に規定する賠償額(工事監理仕様書に定めるところ により付された保険によりてん補された部分を除く。)のうち、発注者の指示、貸与 品等の性状その他発注者の責めに帰すべき事由により生じたものについては、発注者 がその賠償額を負担する。ただし、受注者が、発注者の指示又は貸与品等が不適当で あること等発注者の責めに帰すべき事由があることを知りながらこれを通知しなかっ たときは、この限りでない。
は、発注者及び受注者は協力してその処理解決に当たるものとする。
(業務委託料の変更に代える工事監理仕様書の変更)
第 26 条 発注者は、第 15 条から第 21 条まで、又は第 24 条の規定により業務委託 料を増額すべき場合又は費用を負担すべき場合において、特別の理由があるときは、 業務委託料の増額又は負担額の全部又は一部に代えて工事監理仕様書を変更すること ができる。この場合において、工事監理仕様書の変更内容は、発注者と受注者とが協 議して定める。ただし、協議開始の日から 14 日以内に協議が整わない場合には、発 注者が定め、受注者に通知する。
2 前項の協議開始の日については、発注者が受注者の意見を聴いて定め、受注者に通 知しなければならない。ただし、発注者が同項の業務委託料を増額すべき事由又は費 用を負担すべき事由が生じた日から7日以内に協議開始の日を通知しない場合には、 受注者は、協議開始の日を定め、発注者に通知することができる。
(検査及び引渡し)
第 27 条 受注者は、業務を完了したときは、その旨を発注者に通知しなければならな い。
2 発注者又は発注者が検査を行う者として定めた職員(以下「検査職員」という。) は、前項の規定による通知を受けたときは、通知を受けた日から 10 日以内に受注者 の立会いの上、工事監理仕様書に定めるところにより、業務の完了を確認するための 検査を完了し、当該検査の結果を受注者に通知しなければならない。
3 発注者は、前項の検査によって業務の完了を確認した後、受注者が業務報告書の引 渡しを申し出たときは、直ちに当該業務報告書の引渡しを受けなければならない。 4 発注者は、受注者が前項の申出を行わないときは、当該業務報告書の引渡しを業務
委託料の支払いの完了と同時に行うこと請求することができる。この場合において、 受注者は、当該請求に直ちに応じなければならない。
5 受注者は、業務が第2項の検査に合格しないときは、直ちに履行して発注者の検査 を受けなければならない。この場合においては、履行の完了を業務の完了とみなして 前4項の規定を読み替えて準用する。
(業務委託料の支払い)
第 28 条 受注者は、前条第2項(前条第5項において読み替えて準用する場合を含 む。以下この条において同じ。)の検査に合格したときは、業務委託料の支払いを請 求することができる。
2 発注者は、前項の規定による請求があったときは、請求を受けた日から 30 日以内 に業務委託料を支払わなければならない。
3 発注者がその責めに帰すべき事由により前条第2項の期間内に検査を完了しないと きは、その期限を経過した日から検査をした日までの期間の日数は、前項の期間(以 下この項において「約定期間」という。)の日数から差し引くものとする。この場合 において、その遅延日数が約定期間の日数を超えるときは、約定期間は、遅延日数が 約定期間の日数を超えた日において満了したものとみなす。
(部分払)
第 29 条 受注者は、業務の完了前に、出来形部分に相応する業務委託料相当額の 10 分の9以内の額について、次項から第7項までに定めるところにより、部分払を請求 することができる。ただし、この請求は、履行期間中 回を超えることができな い。
3 発注者は、前項の場合において、当該請求を受けた日から 14 日以内に、受注者の 立会いの上、工事監理仕様書に定めるところにより、同項の確認をするための検査を 行い、当該確認の結果を受注者に通知しなければなない。
4 前項の場合において、検査に直接要する費用は、受注者の負担とする。
5 受注者は、第3項の規定による確認があったときは、部分払を請求することができ る。この場合において、発注者は、当該請求を受けた日から 40 日以内に部分払金を 支払わなければならない。
6 部分払金の額は、次の式により算定する。この場合において第1項の業務委託料相 当額は、発注者と受注者とが協議して定める。ただし、発注者が第3項の通知にあわ せて第1項の業務委託料相当額の協議を申し出た日から7日以内に協議が整わない場 合には、発注者が定め、受注者に通知する。
部分払金の額 ≦ 第1項の業務委託料相当額 ×9/10
7 第5項の規定により部分払金の支払いがあった後、再度部分払の請求をする場合に おいては、第1項及び第6項中「業務委託料相当額」とあるのは、「業務委託料相当 額から既に部分払の対象となった業務委託料相当額を控除した額」とするものとす る。
(債務負担行為に係る契約の特例)
第30条 債務負担行為に係る契約において、各会計年度における業務委託料の支払いの 限度額(以下この条において「支払限度額」という。)は、次のとおりとする。 平成 年度 金 円
平成 年度 金 円 平成 年度 金 円
2 支払限度額に対応する各会計年度の履行高予定額は、次のとおりである。 平成 年度 金 円
平成 年度 金 円 平成 年度 金 円
3 発注者は、予算上の都合その他の必要があるときは、第1項の支払限度額及び前項 の履行高予定額を変更することができる。この場合発注者は、受注者に通知しなけれ ばならない。
(債務負担行為に係る契約の部分払の特則)
第 31 条 債務負担行為に係る契約において、前会計年度末業務委託料相当額が前会計 年度までの履行高予定額を超えた場合においては、受注者は、当該会計年度の当初 に、当該超過額(以下この条において「履行高超過額」という。)について、部分払 を請求することができる。ただし、契約会計年度以外の会計年度においては、受注者 は、予算の執行が可能となる時期以前に部分払の支払いを請求することはできない。 2 各会計年度において、部分払を請求できる回数は、次のとおりとする。
平成 年度 回 平成 年度 回 平成 年度 回
(第三者による代理受領)
第 32 条 受注者は、発注者の承諾を得て業務委託料の全部又は一部の受領につき、第 三者を代理人とすることができる。
(部分払金の不払に対する受注者の業務中止)
第 33 条 受注者は、発注者が第 28 条又は第 29 条の規定に基づく支払いを遅延し、 相当の期間を定めてその支払いを請求したにもかかわらず支払いをしないときは、業 務の全部又は一部を一時中止することができる。この場合において、受注者は、その 理由を明示した書面により、直ちにその旨を発注者に通知しなければならない。 2 発注者は、前項の規定により受注者が業務を一時中止した場合において、必要があ
ると認められるときは履行期間若しくは業務委託料を変更し、又は受注者が増加費用 を必要とし、若しくは受注者に損害を及ぼしたときは必要な費用を負担しなければな らない。
(債務不履行に対する受注者の責任)
第34条 受注者がこの契約に違反した場合、その効果がこの契約に定められているもの のほか、発注者は、受注者に対して相当の期間を定めて履行を請求し、又は履行の請 求とともに損害の賠償を請求することができる。ただし、損害賠償については、受注 者がその責めに帰すべからざることを立証したときは、この限りではない。
2 前項において受注者が負うべき責任は、第 27条第2項又は第29条第3項の規定によ る検査に合格したことをもって免れるものではない。
3 第1項の規定による履行又は損害賠償の請求は、第 27条第3項又は第4項の規定に より工事監理業務が完了した日から本件建築物の工事完成後2年以内に行わなければ ならない。ただし、その違反が受注者の故意又は重大な過失により生じた場合は、当 該請求をできる期間は、工事監理業務完了の日から10年とする。
4 発注者は、工事監理業務の完了の際に受注者のこの契約に関して違反があることを 知ったときは、第1項の規定にかかわらず、その旨を直ちに受注者に通知しなけれ ば、当該履行の請求又は損害賠償の請求をすることはできない。ただし、受注者がそ の違反があることを知っていたときは、この限りでない。
5 第1項の規定は、受注者の契約違反が工事監理仕様書の記載内容、発注者の指示又 は貸与品等の性状により生じたものであるときは適用しない。ただし、受注者がその 記載内容、指示又は貸与品等が不適当であることを知りながらこれを通知しなかった ときは、この限りでない。
(履行遅滞の場合における損害金等)
第35条 受注者の責めに帰すべき事由により、履行期間内に業務を完了することができ ない場合において、発注者は、損害金の支払いを受注者に請求することができる。 2 前項の損害金の額は、業務委託料から第 29条の規定による部分払に係る業務委託料
を控除した額につき、遅延日数に応じ、年 2.7 パーセントの割合で計算した額とす る。
3 発注者の責めに帰すべき事由により、第 28条第2項若しくは第 29条第5項の規定に よる業務委託料又は部分払金の支払いが遅れた場合においては、受注者は、未受領金 額につき、遅延日数に応じ、年 2.7 パーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払 いを発注者に請求することができる。
(業務完了保証人)
第 35 条の2 発注者は、受注者が次条第1項第1号から第3号までのいずれかに該当 するときは、業務完了保証人に対して業務を完了すべきことを請求することができ る。
(発注者の解除権)
第 36 条 発注者は、受注者が次の各号のいずれかに該当するときは、この契約を解除 することができる。
一 正当な理由なく、業務に着手すべき期日を過ぎても業務に着手しないとき。 二 その責めに帰すべき事由により、履行期間内に業務が完了しないと明らかに認めら
れるとき。
三 管理技術者を配置しなかったとき。
四 前3号に掲げる場合のほか、この契約に違反し、その違反によりこの契約の目的を 達成することができないと認められるとき。
五 第39 条第1項の規定によらないでこの契約の解除を申し出たとき。 六 受注者が次のいずれかに該当するとき。
イ 役員等(受注者が個人である場合にはその者を、受注者が法人である場合にはそ の役員又は支店若しくは常時建設コンサルタント業務等の契約を締結する事務所の代 表者をいう。以下この号において同じ。)が暴力団員による不当な行為防止等に関す る法律(平成3年法律第 77 号。以下「暴力団対策法」という。)第2条第6号に規 定する暴力団員(以下この号において「暴力団員」という。)であると認められると き。
ロ 暴力団(暴力団対策法第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下この号におい て同じ。)又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるとき。 ハ 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を 加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき。 ニ 役員等が暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与するなど 直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与していると認め られるとき。ホ役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有して いると認められるとき。
へ 再委託契約その他の契約にあたり、その相手方がイからホまでのいずれかに該当 することを知りながら、当該者と契約を締結したと認められるとき。
(談合その他不正行為による解除)
第 37 条 発注者は、受注者がこの契約に関して、次の各号のいずれかに該当したとき は、この契約を解除することができる。
一 公正取引委員会が、受注者に違反行為があったとして私的独占の禁止及び公正取 引の確保に関する法律(昭和 22 年法律第 54 号。以下「独占禁止法」とい う。)第7条第1項の規定により措置を命じ、当該命令が確定したとき、又は第 7条の2第1項の規定による課徴金の納付を命じ、当該命令が確定したとき。 二 受注者(受注者が法人の場合にあっては、その役員又はその使用人)が刑法(明
治 40 年法律第 45 号)第 96 条の6又は第198条の規定に該当し、刑が確定し たとき。
第 38 条 発注者は、業務が完了するまでの間は、前2条の規定によるほか、必要があ るときは、この契約を解除することができる。
2 発注者は、前項の規定によりこの契約を解除したことにより受注者に損害を及ぼし たときは、その損害を賠償しなければならない。
(契約が解除された場合等の違約金)
第 38 条の2 次の各号のいずれかに該当する場合においては、受注者は、業務委託料 の 10 分の1に相当する額を違約金として発注者の指定する期間内に支払わなければ ならない。
一 第 36 条又は第 37 条の規定によりこの契約が解除された場合
受注者の債務について履行不能となった場合
2 次の各号に掲げる者がこの契約を解除した場合は、前項第二号に該当する場合とみ なす。
一 受注者について破産手続開始の決定があった場合において、破産法(平成 16 年 法律第 75 号)の規定により選任された破産管財人
二 受注者について更生手続開始の決定があった場合において、会社更生法(平成 14 年法律第154号)の規定により選任された管財人
三 受注者について再生手続開始の決定があった場合において、民事再生法(平成 11 年法律第225号)の規定により選任された再生債務者等
3 第1項の場合(第 36 条第6号の規定により、この契約が解除された場合を除
く。)において、第4条の規定により契約保証金の納付又はこれに代わる担保の提供 が行われているときは、発注者は、当該契約保証金又は担保をもって第1項の違約金 に充当することができる。
(受注者の解除権)
第39条 受注者は、次の各号のいずれかに該当するときは、この契約を解除することが できる。
一 第 17 条の規定により工事監理仕様書を変更したため業務委託料が3分の2以上 減少したとき。
二 第 18 条の規定による業務の中止期間が履行期間の 10 分の5(履行期間の 10 分の5が6月を超えるときは、6月)を超えたとき。ただし、中止が業務の一部の みの場合は、その一部を除いた他の部分の業務が完了した後3月を経過しても、な おその中止が解除されないとき。
三 発注者がこの契約に違反し、その違反によって契約の履行が不可能となったと き。
2 受注者は、前項の規定によりこの契約を解除した場合において、損害があるとき
は、その損害の賠償を発注者に請求することができる。
(解除の効果)
第 40 条 この契約が解除された場合には、第1条第2項に規定する発注者及び受注者 の義務は消滅する。ただし、第 29 条に規定する履行部分については、この限りでな い。
2 発注者は、前項の規定にかかわらず、この契約が解除された場合において、受注者 が既に業務を完了した部分(第 29 条の規定による履行部分がある場合には、当該部 分を除くものとし、以下「既履行部分」という。)を検査の上、当該検査に合格した 既履行部分に相応する業務委託料(以下「既履行部分委託料」という。)を受注者に 支払わなければならない。
3 前項に規定する既履行部分委託料は、発注者と受注者とが協議して定める。ただ し、協議開始の日から 14 日以内に協議が整わない場合には、発注者が定め、受注者 に通知する。
(解除に伴う措置)
第 41 条 受注者は、この契約が解除された場合において、貸与品等があるときは、当 該貸与品等を発注者に返還しなければならない。この場合において、当該貸与品等が 受注者の故意又は過失により滅失又はき損したときは、代品を納め、若しくは原状に 復して返還し、又は返還に代えてその損害を賠償しなければならない。
2 前項前段に規定する受注者のとるべき措置の期限、方法等については、この契約の 解除が第36 条、第 37 条又は第 38 条の2第2項によるときは発注者が定め、第
し、前項後段に規定する受注者のとるべき措置の期限、方法等については、発注者が 受注者の意見を聴いて定めるものとする。
(賠償の予約)
第 42 条 受注者は、第 37 条の各号のいずれかに該当するときは、発注者がこの契約 を解除するか否かにかかわらず、業務委託料の 10 分の2に相当する額を賠償金とし て発注者の指定する期間内に支払わなければならない。業務が完了した後も同様とす る。ただし、同条第1号の場合において、命令の対象となる行為が、独占禁止法第2 条第9項に基づく不公正な取引方法(昭和 57 年6月 18 日公正取引委員会告示第
15 号)第6項で規定する不当廉売であるとき、その他発注者が特に認めるときは、 この限りでない。
2 前項の規定は、発注者に生じた実際の損害額が同項に規定する賠償金の額を超える 場合においては、超過分につき賠償を請求することを妨げるものではない。
(保険)
第 43 条 受注者は、工事監理仕様書に基づき保険を付したとき又は任意に保険を付し ているときは、当該保険に係る証券又はこれに代わるものを直ちに発注者に提示しな ければならない。
(賠償金等の徴収)
第 44 条 受注者がこの契約に基づく賠償金、損害金又は違約金を発注者の指定する期 間内に支払わないときは、発注者は、その支払わない額に発注者の指定する期間を経 過した日から業務委託料支払いの日まで年 2.7パーセントの割合で計算した利息を付 した額と、発注者の支払うべき業務委託料とを相殺し、なお不足があるときは追徴す る。
2 前項の追徴をする場合には、発注者は、受注者から遅延日数につき年 2.7パーセン トの割合で計算した額の延滞金を徴収する。
(紛争の解決)
第 45 条 この契約書の各条項において発注者と受注者とが協議して定めるものにつき 協議が整わなかったときに発注者が定めたものに受注者が不服がある場合その他この 契約に関して発注者と受注者との間に紛争を生じた場合には、発注者及び受注者は、 契約書記載の調停人のあっせん又は調停によりその解決を図る。この場合において、 紛争の処理に要する費用については、発注者と受注者とが協議して特別の定めをした ものを除き、発注者と受注者とがそれぞれ負担する。
2 前項の規定にかかわらず、管理技術者の業務の実施に関する紛争、受注者の使用人 又は受注者から業務を委任され、又は請け負った者の業務の実施に関する紛争及び監 督員の職務の執行に関する紛争については、第 12 条第2項の規定により受注者が決 定を行った後若しくは同条第4項の規定により発注者が決定を行った後又は発注者若 しくは受注者が決定を行わずに同条第2項若しくは第4項の期間が経過した後でなけ れば、発注者及び受注者は、第1項のあっせん又は調停の手続を請求することができ ない。
3 第1項の規定にかかわらず、発注者又は受注者は、必要があると認めるときは、同 項に規定する手続前又は手続中であっても、同項の発注者と受注者との間の紛争につ いて民事訴訟法(明治 23 年法律第 29 号)に基づく訴えの提起又は民事調停法(昭 和 26 年法律第 22 2号)に基づく調停の申立てを行うことができる。
は、同項後段の規定を準用する。
(暴力団等からの不当介入に対する報告及び届出の義務)
第 46 条 受注者は、この契約に係る業務の遂行に当たり、暴力団等から不当な要求を 受けたときは、遅滞なく発注者に報告するとともに、所轄の警察署に届け出なければ ならない。
(契約以外の事項)
第 47 条 この契約書に定めのない事項については、必要に応じて発注者と受注者とが 協議して定める。
(別紙)
建築士法第
22
条の3の3に定める記載事項
対象と な る 建 築 物 の概
要
業 務 の種 類、 内 容 及 び 方法
工 事 と設計 図 書 と の照 合 の 方 法 及 び 工 事 監 理 の 実 施 の状 況に 関 す る 報告の方法
工事監理に従事することとなる建築士・建築設備士
【氏名】:
【資格】:( )建築士 【登録番号】:
【氏名】:
【資格】:( )建築士 【登録番号】:
(建築設備の工事監理に関し意見を聴く者)
【氏名】:
【資格】:( )設備士 【登録番号】:
( )建築士
る。
建築士事務所の名称
建築士事務所の所在地
区分 ( 一級、 二級、木 造)
( )建築士事務所
開設者氏名
( 建築士事務所の開設者が法人の場合は開設者 ( 法人 ) の名称